鹿沼市議会 2018-06-14 平成30年第2回定例会(第3日 6月14日)
また本市では、御存じのとおり、学校図書館支援員のほかにも、図書館ボランティアKLVさんですね、そういったボランティアの方々にもご協力・ご支援をいただいているところですので、今後学校図書館の教育担当者、あるいは学校図書館支援員、KLVさん等が連携を図りながら、子供たちの読書活動の推進といいますか、充実に努めていきたいなと、そんなふうに考えております。 以上で答弁を終わります。
また本市では、御存じのとおり、学校図書館支援員のほかにも、図書館ボランティアKLVさんですね、そういったボランティアの方々にもご協力・ご支援をいただいているところですので、今後学校図書館の教育担当者、あるいは学校図書館支援員、KLVさん等が連携を図りながら、子供たちの読書活動の推進といいますか、充実に努めていきたいなと、そんなふうに考えております。 以上で答弁を終わります。
学校図書館は、児童生徒が読書習慣を身につけ、生涯にわたって学び続ける基礎的な力や人間性を育てるために重要な役割を担っており、児童生徒と身近に接する学校図書館支援員の役割は大きく、現在図書館ボランティア、KLVや市立図書館と連携を図りながら、児童生徒の読書活動の推進に当たっております。 次に、学校図書館司書についてお答えします。
今後は、鹿沼図書館ボランティアKLVがこれまで実施してきました街角ライブラリーと連携を図りながら、多方面から読書活動の環境づくりを向上させ、読書の盛んなまちを目指して推進してまいります。 次に、改正学校図書館法への対応についてお答えいたします。
現在、小学校24校、中学校9校において、鹿沼図書館ボランティアKLV(カリブー)272名の協力を得ており、読み聞かせなどの読書普及や読書環境の整備・充実が図れるよう協力いただいております。
また、2月9日に学校図書館担当教諭・図書館ボランティアKLV(カリブー)・学校図書館支援員が参加して実施された学校図書館運営・活動研修会におきまして、担当指導主事が学校図書館の活用のあり方とともに、国民読書年についての説明を行っております。 以上で答弁を終わります。 ○議長(飯塚正人君) 鈴木貢君。 ○25番(鈴木 貢君) 答弁いただきまして、考え方について十分理解をしたところでございます。
昨日の大貫議員の学校図書の充実策の質問の中で紹介されましたように、市内の小中学校には、多くの学校図書館ボランティア、KLV(カリブー)が読み聞かせや本の補修など、児童生徒の読書普及活動を行っております。 さらに、学校図書館支援員は、KLV(カリブー)と連携し、学校図書館の整備や読書相談、授業支援など、学校における読書教育を進める上で大変重要な役割を担っていると思います。
このシステムは、当初図書館ボランティアKLV(カリブー)の協力により導入いたしましたが、現在は学校図書館支援員の配置に伴い、さらに整備が進んでおります。 具体的には、学校図書館支援員、あるいはKLV(カリブー)が学校の要望に応じて、授業に必要な図書資料の貸し出しを市立図書館に依頼します。市立図書館は、1回に50冊以上が借りられる団体貸付枠を設けており、必要に応じて図書資料を用意します。
さらに、学校図書館の質的な充実を図るために、図書館ボランティアKLV等との連携を図りながら、新たに学校図書館支援員を配置し、読書活動の促進と学習センター機能を高めていきたいと考えております。このように量的、質的な両面から、学校図書館の充実を図ってまいります。
また、鹿沼市図書館ボランティア「KLV」の活用を通して、図書室の整備や読書指導の充実に努めております。物的条件の充実については、毎年学校図書館用図書費を各学校に配当し、図書の充実を図っております。 次に、幼児や家庭教育、学校教育における読書運動の推進についてでありますが、まず幼児については、絵本とお話の会などの活動を通して、幼いうちから読書に親しませるよう実践しております。